ポイント価値とコントラクト仕様
NAS100(US100またはNASDAQ 100とも呼ばれる)は指数CFDであり、通常のpipsではなくインデックスポイントで動きます。FxProを含む多くのCFDブローカーでは、1標準ロットあたり約$1.00/ポイントのコントラクト価値となっています。USD/JPY 150.00の場合、1ロットあたり約¥150/ポイントに相当します。
MT4/MT5での確認方法: NAS100シンボルを右クリック →「仕様」→ コントラクトサイズとティック値をご自身の口座タイプで必ずご確認ください。
| ロットサイズ | ポイント価値(USD) | ポイント価値(JPY @ 150.00) | 50ポイントストップ | 200ポイントストップ |
|---|---|---|---|---|
| 0.01(マイクロ) | ~$0.01 | ~¥1.50 | ~¥75 | ~¥300 |
| 0.10(ミニ) | ~$0.10 | ~¥15.00 | ~¥750 | ~¥3,000 |
| 0.50 | ~$0.50 | ~¥75.00 | ~¥3,750 | ~¥15,000 |
| 1.00(スタンダード) | ~$1.00 | ~¥150.00 | ~¥7,500 | ~¥30,000 |
すべての数値はUSD/JPY 150.00時点の参考値です。実際の取引前にブローカーのコントラクト仕様を必ずご確認ください。
ポジションサイジングの計算例
50万円の口座で1トレードあたり1%(¥5,000)をリスクにさらし、15分足エントリーで50ポイントのストップロスを設定する場合を想定します。
USD/JPY 150.00では、1ロットあたり1ポイント=¥150。計算式は以下の通りです:
ロット数 = リスク額 ÷ (ストップポイント数 × 1ポイントあたりの円価値)
ロット数 = ¥5,000 ÷ (50 × ¥150) = ¥5,000 ÷ ¥7,500 ≈ 0.67ロット
切り捨てて0.60ロットで発注するのが安全です。日足チャートで300ポイントストップを使う場合、同じ¥5,000リスクでは:¥5,000 ÷ (300 × ¥150) ≈ 0.11ロットとなります。ストップ幅に合わせてロットサイズを必ず調整してください。
NAS100の特徴 — 主要ドライバーと取引時間
ナスダック100は日本の個人トレーダーにも人気の高い株価指数で、Apple・Microsoft・Nvidia・Meta・Amazon・Alphabetといった世界最大のテクノロジー企業群への集中投資が特徴です。現在の水準は18,000〜20,000ポイント付近で推移しており、日足の典型的なATRは200〜400ポイントです。FOMC決定日や主要企業の決算発表時には、日中600〜800ポイントの値動きも珍しくありません。
主なドライバー:米連邦準備制度(FRB)の金利政策見通し(テクノロジー株は金利変動に非常に敏感)、AppleやNvidiaなど主要企業の四半期決算、毎月第1金曜日の米雇用統計・CPIデータ、そしてリスクオン・リスクオフの全体的なセンチメント。NAS100は他の指数をリードする傾向があり、NAS100のブレイクアウトがUS30やS&P500の動きに先行することが多いです。
日本時間(JST)での主な取引時間:23:30〜翌6:00 JSTが米国株式市場(NYSE/Nasdaq)の通常セッションに対応します(サマータイム期間は1時間早まります)。出来高が最も集中するのは23:30〜翌1:00 JST(米国市場オープン直後)と翌3:00〜翌6:00 JST(クローズに向けたパワーアワー)です。FOMC声明発表(日本時間翌3:00〜4:00頃)やCPIリリース(23:30頃)は特にリスクが高く、スプレッドが急拡大してストップが狩られるケースもあります。重要イベント前後はポジションサイズを通常の50%以下に抑えることを推奨します。
ピップ値はECBリファレンスデータ(Frankfurter API)を参照しています。すべての数値は参考目的の概算値であり、実際の取引レートではありません。 ピップ値一覧表を見る →
